【ルーツ】スポーツのルーツを探る。
こんにちは!
一般社団法人新スポーツ推進団体(通称NEWSPO)のスタッフのab3です。
ニュースポスタッフとして活動する中、ふと気になった事を記事にしてみました。
【そもそもスポーツとは??】
今やスポーツは我々の生活とは切っても切り離せないほど身近なものとなりましたが、
そもそもスポーツという概念は誰がいつ考案したのでしょう?
という事で今回はスポーツのルーツを探ってみたいと思います!
そもそもスポーツのルーツは人類が狩猟民族だったころにあるそうです。
槍や弓を使う狩猟の合間の時間で、狩猟で培った己の技を披露したり、競いあったりする事がスポーツの原形となったようです。
また、古代ギリシャでは身分の高い者が亡くなった際に葬儀の場でもそれぞれの技(狩猟で培った技術)を披露したそうです。身分の高い人は身体的能力にも秀でていることが多く、葬送の催しものとして披露する事で魂が安らぐと信じられていたみたいですね。
そして更に時代が進んでいくと、オリンピックの元にもなったギリシャのオリンピアで4年ごとに開催される競技の祭典へと発展していくのです。磨いた狩猟の技を競うところから、多くの人を感動させる催事へと発展して、今では生活の一部にまでなっていますね。
人類のあくなき向上心とともに進歩し続けるスポーツ。
これだけ長く繁栄発展し続けるということは、スポーツとは人間にとって根源的に切っても切り離せないものなのでしょう。
私も最近在宅ワークばかりでかなり体がなまっております。現代で狩猟することはできないので、この状況下でも可能なスポーツをすることで、本来あるべき身体能力を維持・向上させていきたいと思います!
まだまだ奥が深そうな話ではありますが、今回はひとまずこの辺で♪