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【スキー・スノーボード】ウィンタースポーツのシーズン到来!初心者に大事にしてほしいこと。

ウィンタースポーツのシーズンが到来しました!
毎年待ち望んでいた人も多いのではないでしょうか。

ウィンタースポーツと聞いて、どのスポーツを思い浮かべますか?
スキー、スノボ、スケート、カーリングなど冬季オリンピックでも話題になっている競技ではないでしょうか。

今回は新スポーツというよりウィンタースポーツに関する思い出や初心者の方に大事にしてほしいことについてお話しします。

個人的にウィンタースポーツと聞いて頭に浮かべるのは

スノーボード

修学旅行の時にスキーで初滑りを経験したのですが、あまり上手くできませんでした。何事も上手くできなかった経験はいい記憶として残りにくいですね(笑)
(…おそらく何度も練習していれば、上達して楽しい記憶にも残ったかもしれません)

スノーボードに関しては比較的上手く滑れたので、楽しい記憶として残っています。今年も仕事仲間や友人と滑りに行きたいです。
さて、今年スノーボードに初チャレンジするぞ、って人がいたらぜひ知っておいてほしいことが2つあります。


①ゲレンデに行く前に、入念にストレッチしておこう!
②独学よりスクールで学ぼう!

①ゲレンデに行く前に、入念にストレッチしておこう!

日常生活では使わない筋肉を酷使したり、ブーツを固定する関係で足がとくに疲れやすいです。転倒して思わぬほうに足や手首を捻ってしまうこともあります。

そのため、ゲレンデに出る前には全身のストレッチをしておくことが大事です。
初めてのスノボの後は階段を上り下りすることに支障が出るほど筋肉痛になりました(その日の温泉は最高の湯船でした)

②独学よりスクールで学ぼう!

本末転倒かもしれませんが、初心者の方はスクールでプロのトレーナーや指導者、信頼できる経験者に学ぶことをオススメします。

形だけであれば、我流や独学でもいいかもしれません。
しかし、基礎基本や土台となる姿勢などはプロの目を借りることが大事です。

ケガを避けためでもあります。
自分自身の怪我はもちろん、ほかのお客さんを巻き込まないことが大事です。

ゲレンデでの移動に欠かせないリフトをスムーズに降りる方法も慣れるまでは難しいものになります。
そして、ゲレンデでは多くのお客さんが縦横無尽に滑っています。
そういった方との接触によるケガやトラブルを防ぐために基礎基本はスクールを受講して学ぶことが大事です。

姿勢や滑り方、ブレーキの仕方だけでなく、ボードの装着方法や転び方などの基礎がしっかりとしていると、安全かつ上達が早くなりやすいです。
独学でやった結果、スピードは出せるけど止まり方や転び方がわからないという友人もいました。単純に危険走行になりますね。

友人だけで行くと、ゲレンデの解放感や非日常感でテンションが上がりすぎることがあります。
初心者なのに山頂に取り残されて途方に暮れた、なんて人もいるのではないでしょうか。

まずは基礎を学ぶことが大事です。その後のステップとして、木の葉滑りやターン、加速などを練習していくといいです。

私事ですが、木の葉滑りを習得した後、ターン=360°回転して滑るものだと勘違いしたまま習得してしまったり、ジャンプできるようになったりした若かりし頃があります。
しかし、ヘンな勘違いと癖がついた後に、基本的なターンを習得しようしたときに苦労しました。

スキー、スノボは大自然の中で行うスポーツです。
一般的なゲレンデにはスキー、スノーボード、ソリといったスタイル、初心者や上級者が混在していることが多いです。

そのため、雪山にも暗黙のルールやマナーがあります。
ぜひそういった部分もスクールで学んで安全にスノーボードの魅力を体感してみてください。

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