【プロフェッショナル】学び続けることの重みをしる
こんにちは。
一般社団法人新スポーツ推進団体NEWSPO代表理事の大東です。
トップ画像は今回のブログテーマとはまったく関係ないのですが、
先週大阪に行った際に師匠の事業家仲間の方が経営されている「チキン南蛮」のお店に行ってきたときの写真です!!
言わせてください!!
美味すぎです!!!
あなたは自信をもって、仕事に取り組んでいえるといえますか?
さてさて本題と言いますか、ブログタイトルに一緒に戻っていきたいと思います笑
師匠から学んでいることのひとつに、
「自分が取り組む事業に対して過去経験がなくとも、自分で情報をとって学び取り組む必要がある」
があります。
事業、仕事において「初めてだから」という言い訳は通用しません。
例えば、あなたが飲食店に行ったときに店員さんにオススメや料理について質問した時に、「まだはじめたてなのでわかりません。」と言われたらどう思うでしょうか?
おそらくその場は何か選んで美味しく、時間を楽しむことができたとしても、またそのお店に行きたいかと言われたら、別のお店を次回は選ぶのでしょうか。
メジャーリーグでも偉業を成し遂げた、日本プロ野球界のレジェンドでもある
イチロー選手の引退会見をみていたときに、同じことを思いました。
東京ドームでの試合を終えた後の記者会見だったのもあるでしょうが、素人目で申し訳ないですが、イチロー選手が語りたいことや「もっとここ聞いてよ!」という観点とは違った角度からの質問が多かったように思います。
それだけでなく、別の記者が質問してイチロー選手が回答した内容とまったく同じ回答を引き出す質問をしている記者もおり、イチロー選手から会見を終えてしまったという一幕もありました。
自分自身がプロとして事業や仕事に取り組むからこそ、一緒に取り組む仲間に対してもプロとして向き合うイチロー選手は「野球選手」としてでだけでなく、一人の大人としてかっこよく尊敬しています。