【飛び込み③】約30メートル!断崖絶壁からの決死のハイダイビング競技
飛び込み競技のひとつ
自然界にある断崖絶壁やビルの端などから飛び込むエクストリームスポーツ
2013年から世界水泳選手権で開催されています。
十分な水深が確保できる場所で男子27メートル、女子20メートルの飛び込み台からダイブします。
オリンピックなどで行われる通常の飛び込みとの違いは、
・必ず足から入水しなければならない
・入水場所にダイバーが常に3名待機する(安全確保のため)
10メートルの通常の競技プールでも足がすくむような恐怖心が生まれます。
それの倍以上の高さから勇敢に飛び込む選手の姿がかっこいいです。
一歩間違えれば、大怪我は免れない地上9階分の高さ
入水の速度は時速100キロメートルにもなります。
出場することのできる選手は世界でも有数の技術を持つトッププレーヤーだけに限られています。
2022年に福岡で開催予定の第19回世界水泳選手権
このハイダイビング競技も開催されるのでぜひ観てください。