【キャップ投げ野球】きっと一度はやったはず!キャップを投げて行う野球。
学生時代には野球部で活躍しており、今でも高校野球もプロ野球も愛している 代表理事の大東。そんな大東に野球への愛では負けましたが、おもしろそうなスポーツへの興味は負けていません。
今回ご紹介するスポーツは正確なルールを知らなくても問題ありません。
ボールの代わりにペットボトルのキャップで野球に近い遊びをしたことがある人は多いのではないでしょうか?
実は、公式に「キャップ投げ野球」の試合もルールもあることをご存知ですか?
キャップ野球は基本的に1チーム5人の野球です。
先攻・後攻を決めて、守備と攻撃を交互に6回まで繰り返して合計点数の高いチームの勝利となります。
使用する道具はキャップ、プラバット(公的大会ではウィッフルボールのバット)です。 基本的にグローブは必要ありません。
ウィッフルボールについてご存知でない方は、別スタッフが調べたこちらの記事もご参考にしてください。
ストライクゾーンの定義やストライク、ボール、アウトのカウントの仕方は野球と同じです(4つのボールでフォアボール、3つのストライクで1アウト)
小学生、中学生のころはペットボトルのふたを投げて、それをペットボトル本体で打ち返して遊んでいました。そんな身近な遊びをスポーツとして体験してみるのも楽しそうですね。