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【ボサボール】サッカー+バレー+トランポリン=エキサイティングなスポーツ

エクストリーム球技 “ボサボール(BossaBall)“をご存知ですか?

ボサボールとはスペインで考案された球技。
日本にはまだ上陸していませんが、世界25か国でプレーされているそうです。

ボサボールの主なルール
ボサボールの主なルールはバレーボールによく似ています。
そして、サッカーのようなキックやヘディングも認められています。

バレーボールは陣地内で3回まで触れていいですが、ボサボールでは相手陣地に打ち返すまでに8回までボールに触れていい競技です。
手を使うことが認められているのは 1人1回までなので、キックやヘディングなどの技術が不可欠になります。

なにより大きな特徴がそのフィールドに。
コートと一体となっているトランポリン!!!

フィールド全体はエアクッションでできているらしく、そのコートの真ん中にトランポリン設置されています。
プレーヤーはトランポリンで勢いをつけて高く跳ね上がることができるので、バレーボール以上の高い打点からスパイクを打つことができます。

ほかのスポーツと特に違うのは、多才で多忙な審判???
ほかの球技同様、ボサボールにも審判がいます。
しかし、審判は試合の判定を行っていくだけでなく、マイク、ホイッスル、楽器、DJセットを使って試合を盛り上げることが不可欠です。

フィールドプレーヤーのスーパープレーはもちろん、
審判はDJのように積極的に観客全体を盛り上げる技術が求められるスポーツです。

そんな南米の陽気さや明るさ、楽しさが詰まっているエキサイティングなスポーツ。
ぜひ、一度プレーしてみたいですね。

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