コーフボール体験会レポート!
こんにちは!
新スポーツ推進団体NEWSPOスタッフのHamiltonです。
6月16日(日)にコーフボールクラブ東京様とNEWSPOのコラボ企画でコーフボール体験会を実施しました。
今回は、体験会の内容や実際にプレーした感想を書きます。
コーフボールについては、紹介記事を書いてますので是非読んでください!
体験会の内容!
まずは、シュート練習から始まりました。
リングを囲むように立ってそれぞれがシュートを打っていきます。
360度どこからでもシュートできますが、リングの正面と裏側など場所によって距離感が変わるので場所代わりながらシュートを練習しました。
片手で打つと安定しないのでシュートは両手で打った方がいいと教えていただきました。
女子バスケでよく見る両手打ちですね。
最初は、なかなかゴールどころかリングに当たりませんでしたが練習していく内にどんどんみんな上達していました。
次は、ランニングシュートの練習です。
ゴールに向かって走りながらボールをもらってバスケットのレイアップのような形でシュートを打ちます。
走りながらというアクションが入るだけで難易度が上がります(汗)
そんな中でもバスケ部だった人達は似ているところがあるのか上手でした。
更にもっと難易度が上がり、ディフェンド対策で後ろに下がりながらシュートを打つ練習もしました。
ゴールが2つあったので2チームに別れて先に10本ゴールを決めた方が勝つゲームが接戦で大いに盛り上がりました。
シュート練習を一通りした後は、4対4の実戦形式での練習です。
目の前の相手を振り切ってパスをもらうため結構ハードに動きます。
そしてボールをもらった後は、状況に応じてパスかシュートするかなど瞬時の判断力も求められます。
その分、パスの連携が上手くいった時やシュートが決まった時の喜びが大きいです。
シンプルなルールだけど奥深いスポーツだと感じました。
ゲームの流れを体験したところでいよいよ試合です!
今回は、トータル19人いたので本番と同じ8対8の試合です。
最初自分は、ディフェンス側でスタートしました。
パスを簡単に通さないように守ったりゴールを打たせないように守り、自分達のボールになるとハーフコートまでパスを繋いでオフェンスチームに渡すため気が抜けません。
最初の方は、思わずドリブルをしてしまう人がいました。
パスを繋ぐのが難しいですが、その分守ったあとにオフェンスチームまでパスを繋げることができた時の達成感が大きかったです。
惜しいシュートが続いていましたが、自分達のチームが2点決めたためディフェンスとオフェンスチームが交代しました。
オフェンスはフリーになるためにスペースに向かって走りました。
結構疲れますが、味方も連動して動いてくれるとスムーズにパスが繋がって攻撃チャンスが増えました。
なかなかシュートを決めることが難しいのでとにかくチャンスを増やすことが大事ですね。
試合中盤にはゴール下だけでなく遠くからシュートを決める人も出てきてめちゃくちゃ盛り上がりました。
楽しい時間はあっという間で体験会は終了しました。
体験した感想♪
体験してみて一番感じたことは、チームワークがすごい大事なスポーツだということです。
パスを繋げることはもちろん、ボールを持っていない時の動き方や味方の動きに合わせていくことが得点するのに重要でした。
運動能力向上や戦略を考える力、チームワークなど幅広く身に付くスポーツだと思います。
今後も体験会など実施する予定ですので、興味のある方はご参加ください。