【ソサイチ】サッカーとフットサルのいいとこどり!7人制サッカー
こんにちは!
新スポーツ推進団体NEWSPOスタッフのHamiltonです。
今年もあと残りひと月で秋も深くなってきました。
秋といえばスポーツの秋ですね!
イベントも多くなってくるので今年はまだ体験したことないスポーツに色々挑戦しようと色々調べています。
そんな時、先日フットサル後の飲みの場で友人から最近”ソサイチ”をやっている!という話を聞きました。
フットサルとサッカー以外にソサイチがあるということを初めて知り興味をもったので、今回はサッカーやフットサル経験者にはお馴染みかもしれませんが、ソサイチについて紹介します!
ソサイチとは?
ソサイチとは、1950年代頃にブラジル・リオデジャネイロで発祥した7人制サッカーです。語源は、「社交的サッカー」を意味する「Football Society」になり、ボルトガル語では”フッチボウ ソサイチ”と発音するためソサイチと呼ばれるようになったそうです。
サッカーやフットサルと何が違うの?と思ったので簡単に調べた結果をまとめます。
人数は7人制で5人制のフットサルより多く、11人制のサッカーより少ないです。
ルールはフットサルとほとんど同じです。
時間は20分ハーフの計40分です。
ボールはサッカー5号球(中学生~プロが使用するものと同じ)もしくはソサイチ用のボールを使用します。コートは、横25~35m、縦45~55mです。サッカーコートの半面、フットサルコートの約2倍の大きさと思えばイメージしやすいと思います。
交代はいつでも可能でオフサイドはありません。
もっと詳しく知りたい方は参考にしたリンクを記載しますので下記をご確認ください。
https://football7society.jp/rules/rules-regulation
ソサイチの魅力
サッカーよりコートの距離が短く、フットサルより動きやすいことです。
社会人になった今だとサッカーをやるには体力的にしんどい。
けれどフットサルは狭くて動きにくい。
だからサッカー経験者に人気だと聞きました。
私はフットサルをやることが多いですが、もっと広いフィールドでプレイしたいとよく思うので1度体験してみたいです。
今回記事を書いて思いましたが、人数次第でスポーツ名が変わるのが面白いですね。
他にも同じように人数で名前が異なるスポーツがあるか興味が出てきたので調べて記事にしていきます。