【ソフトボール】日本を率いるレジェンド
こんにちは。
一般社団法人新スポーツ推進団体NEWSPO代表理事の大東です。
昨日9月7日に国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長が、2021年7月23日に東京オリンピックを開幕する方針を発表していました。
新型コロナウィルスは終息したわけではないですが、オリンピック参加国、観戦者の感染対策について、日本オリンピック委員会も会議を開いたそうです。
1年お預けとなりましたが、開催が決まったことは嬉しいニュースですね。
ソフトボール界のキング・カズ
2008年の北京オリンピック以来、ソフトボールが東京オリンピックの競技に含まれました。それまで3連覇していたアメリカを破り、日本が優勝した大会でもあります。
そんなソフトボール界で約20年近く代表選手として、日本のエースとして活躍しているのが上野由岐子選手です。15歳から日本代表に召集され、今年38歳になり来年に延期された東京オリンピックでも代表選手として戦うことを期待されている選手の1人です。
そもそも、20年近くプロスポーツ選手として活躍し続けているという実績が素晴らしいですよね。 私も毎日最高のパフォーマンスを仕事でだせるようボディマネジメントをおこなっていますが、 多くのプロスポーツ選手の現役生活は長くても10年~15年です。早い方では1年で引退する人もいるなかで、いかに上野選手が長く活躍し凄いことなのかというのが、選手生活だけでも伝わってきます。
私も学生時代野球をやっていましたが、野球をやっていたからこそ高校・大学・社会人・プロと、プレイし続けることの厳しさを実感していますし、体の強さだけでなく結果を残し続けているからこそ、上野選手のいまなのだと感じます。
来年ぜひ、球場で応援に行きたいと思います。