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【オリンピック】スポーツニッポンをふりかえる

こんにちは。
一般社団法人新スポーツ推進団体NEWSPO代表理事の大東です。

8月17日まで甲子園で高校野球交流試合が行われていました。
私の地元である鳥取からは鳥取城北高校が、8月10日に高知県・明徳義塾高校と対戦しました。
最終日となった昨日は、大阪桐蔭高校対東海大相模高校の好カードが注目を集めましたね。試合終盤まで1点を争う投手戦で、どちらも先発投手が輝いた良い試合でした。

本来であれば、いま時期オリンピック・パラリンピックが開催されていたはず、、、、

ということで、過去のオリンピックが気になり、いままで日本選手が獲得したメダルと数々の記録を調べてみました。

世界に通用する日本のお家芸

前回2016年リオデジャネイロ五輪では、過去最多41個のメダルを獲得していたようです。
夏季オリンピックにおいて、「体操」「柔道」「競泳」「レスリング」が他の競技を大幅に上回るメダルを獲得しており、この4競技でいままで獲得したメダルの75%を占めているようです。
ちなみに、柔道が現在1番金メダルを獲得していました。

競技数の違いはありますが、冬季オリンピックでは全競技で58個のメダルを獲得しています。

身近にある体操ニッポン

体操」と聞いて私が印象強い選手は内村航平選手です。
NEWSPOメンバーに長崎県出身者がいるのですが、NEWSPOメンバーの通っていた高校近くに内村選手のご両親が経営されているスポーツクラブがあったそうです。

体操競技をみていて感じることは、
なぜあんなに体が柔らかいのだろう
なぜあんなにも軽やかに宙を舞うことができるのだろう
とうらやましいかぎりです。

ちなみに、体操競技は夏季オリンピックにおいて最多の98個のメダルを獲得しており、内村航平選手は3大会に出場し7個のメダルを獲得しています。

メダルについて調べていると、日本オリンピック協会のSDGSへの取り組みが様々なかたちで大会期間中にみることがわかったので、次回予定されていたオリンピックを通したSDGSへの取り組みについても取り上げたいと思います。

<参照>
オリンピックチャンネル

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