【ガーデンゴルフ】ビリヤードの玉を植木鉢へIN!
こんにちは!
新スポーツ推進団体NEWSPOスタッフのHamiltonです。
ようやく涼しくなってスポーツしやすい季節にくなってきました。
毎年この時期にはゴルフに行ってたので、ゴルフに関連する面白そうなスポーツを探していたら見つけました。
その名も「ガーデンゴルフ」です!
ガーデンゴルフって?
実は日本人男性が考え出したというガーデンゴルフ。
ガーデンゴルフと聞いて、お庭でゴルフするのかな?と思ったあなたは半分正解。
庭に植木鉢を埋めたゴルフコースを造ったことが名前の由来だそうです。
ではなぜ半分正解なのか?
それは、使用する玉がゴルフボールではなくビリヤードの玉だからです。
発案者のご自宅の庭で、お子様がビリヤードの玉を土の穴の中に入れて遊んでいるのを見かけたことがきっかけで考案されたとのこと。
まず自宅にビリヤードの玉があることに驚きましたが。。。
自宅にビリヤードの玉があり推測できたあなたは大正解です(笑)
まとめるとガーデンゴルフとは、ビリヤードの玉をパターのように転がして地面に埋めた植木鉢のゴルフカップに入れるまでの打数を競う競技です。
年齢性別問わず、誰でも挑戦できる!
ビリヤードの玉を打つので、クラブはも専用のものを使用します。
ルールもシンプルで、小さいお子さんから高齢者まで年齢問わずプレーできることや簡単にそして自由にコースを作成できるところも魅力です。
私も子供の頃、父親と自宅の庭にプラスチック製のコップを埋めてパターをやったことがあり、盛り上がったことを覚えています。
流石にビリヤードの玉は無いため普通のゴルフボールでしたが(笑)
家にいる機会が多い今日この頃、ビリヤードのボールと広いお庭があるという方は、自宅でプレーしてみてはいかがでしょうか。
私も機会があれば、ちゃんとビリヤードの玉をつかってガーデンゴルフをプレーしてみたいです。
参考)
国際ガーデンゴルフ協会
http://www.gardengolf.org/index.htm
すぎなみ学倶楽部
https://www.suginamigaku.org/2013/07/garden-golf.html