【ホルヌッセン】長いバットで目標をねらえ!!スイス発祥のスポーツ!ホルヌッセン!!
こんにちは!
新スポーツ推進団体(NEWSPO)スタッフのカンナです。
今日は、日本未上陸のスポーツ「ホルヌッセン」について書いていきたいと思います。
ホルヌッセンとは?
「ホルヌッセン」はスイスの伝統的スポーツです。
1チーム18人で、野球のように攻守を別けて4回交代で試合を行います。
攻撃は長さ約3mほどのバットで「ホルヌス」という78gのパックをターゲットに向けて打っていきます
ターゲットはおよそ100mごとに設置れており打者はそのターゲットを狙ってホルヌスを打ちます。
そして、守備側は木の板を持ち、ホルヌスが地面に着くまでに弾くことができます。
ホルヌスは初速はなんと300km/h!!
ターゲットの近くに来ても150km/hという速いスピードで飛んできます。
そのホルヌスをできるだけターゲットから離れるように弾いていきます。
得点は、ホルヌスの落ちる位置によって変わります。
台から250メートル先のマーカーに近い所にパックが落ちるほど高得点になります。近いと15ポイント、300メートルの地点にあるマーカーに当たったなら、ボーナスポイントとして20ポイントを獲得できます。
守備側のチームがホルヌスをキャッチしたときは攻撃側のポイントが減点されます。
日本未上陸のスポーツ!!
ホルヌッセンは道具に特殊なものが多く、競技特性上広い土地が必要なため、日本ではまだ行われていません。
今始めたら、日本での第一人者になれるかも?