GW明けの不調対策|5月病にならないための3つの健康習慣

こんにちは!一般社団法人新スポーツ推進団体(通称NEWSPO)のスタッフ、ねぎしです。
ゴールデンウィークがスタート。すでに予定がいっぱいの方も、これから計画する方もいらっしゃると思います。
でも連休が明けたあと、「なんとなくだるい」「やる気が出ない」「仕事に行きたくない」と感じた経験はありませんか?
この時期特有の気分の落ち込みや体の不調は、いわゆる「5月病」と呼ばれることもあります。
今回は、そんなGW明けを快適に乗り切るための、誰でも今日から始められる3つの健康習慣をご紹介します。
朝のリズムを整えて気分スッキリ
GW中に夜更かし&朝寝坊が続いた方も多いと思いますが、実はこの生活リズムの乱れが、だるさややる気のなさにつながっています。
そこでおすすめなのが、朝起きたらすぐに太陽の光を浴びること。
朝の光を感じることで、体内のリズムが整いやすくなり、スッキリ目覚めやすくなると言われています。
「早起きしなきゃ」と無理するよりも、「まずカーテンを開けて朝日を感じる」くらいの気軽さがポイントです。
軽い運動で心と体をリフレッシュ
「なんだか気分が重い」「外に出るのが億劫」そんなときこそ、軽い運動を日常に取り入れてみるのがおすすめです。
ウォーキングやストレッチなど、少し体を動かすことで気分転換になり、心も体もほぐれてきます。
ポイントは、頑張りすぎないこと。
たとえば「1日10分だけ外を歩いてみる」「朝にぐーっと背伸びする」それだけでも十分です。
NEWSPOでは、スポーツの力で健康にもなっていけるように年齢性別関係なくできるスポーツを取り入れて活動しています。
夜のリラックスタイムで整える
夜は、1日の疲れを癒してリセットする大切な時間。
スマホやパソコンなどの画面を寝る前に少し控えるだけでも、心が落ち着きやすくなると言われています。
代わりに、お風呂にゆっくり浸かったり、アロマの香りを取り入れて深呼吸してみたり……。五感からリラックスする習慣を取り入れることで、心身のバランスも整いやすくなります。
“ゆるく整える”が5月を心地よく過ごすコツ
連休明けは誰でも気持ちがゆらぎやすい時期。だからこそ、「いきなり完璧」を目指すのではなく、「ゆるく整える」ことを意識するのがポイントです。
朝の光を浴びること。軽く体を動かしてみること。夜は深呼吸して、ゆっくり過ごすこと。
この3つを意識するだけで、きっと心と体も少しずつ整っていきます。
もし、何か運動を始めたいなと感じたら、私たちNEWSPOがサポートいたします!
月に一度のマイナースポーツイベントも開催中。ぜひ一緒に、5月を気持ちよく過ごせる体づくりを始めてみませんか?