【プロ野球】求めている成果だけをみる！
こんにちは。
一般社団法人新スポーツ推進団体NEWSPO代表理事の大東です。
昨年12月7日に神宮球場で、プロ野球のトライアウトが実施されました。
プロ野球で解雇となった選手だけでなく、一度引退した新庄剛志選手が参加していることで話題となりましたね。
新庄剛志選手は、阪神タイガース、メジャー、北海道日本ハムファイターズで活躍しただれもがしるプロ野球選手の1人です。
現役生活をみていて、自他共に認める「スター選手」という印象をもっていました。
トライアウトを受ける前に撮影されたTV番組を観て、意思の強さをもっているのを感じました。
「必ずトライアウトでプロ野球選手に復帰する」という意思が練習風景の動画を観ていても伝わってきましたし、48歳となってもまた現役の時のように鍛え続けられるのもとても尊敬します。
TV番組に出演した際に、女性タレントからの質問の1つに「もしトライアウトに落ちたらどうしますか？」と聞かれている場面がありました。
新庄剛志選手は、女性タレントが質問を言い切る前に目の色を変えて、「ダメっ！その質問嫌いっ！」といってシャットアウトしていました。
NGなしでなんでも話すと番組冒頭で話していたにも関わらず、この質問だけにはすぐに口を挟み、「受かる」とだけ考える！というのを伝えてこの質問を終わらせていました。
1つ1つの目標を叶えてこられた根本は、「求めている成果だけをみる、イメージする」があるのかなと感じました。
プロ野球界の復帰がどうであれ、新庄剛志選手をまたグラウンドでみてみたいです！
