【ピックルボール】テニス×卓球×バドミントン=ピックルボール?!
みなさん、こんにちは
新スポーツ推進団体(NEWSPO)スタッフのカンナです。
今日は『ピックルボール』というスポーツについて書いていきたいと思います。
簡単に伝えるとテニスと卓球とバドミントンを合わせたスポーツがピックルボールです!
さすがにこの説明だとわからないと思うので
これから、ピックルボールの魅力とともに紹介していきたいと思います。
ピックルボールとは?
ピックルボールは、1967年ワシントン州に住んでいた男性が、自宅の裏庭にコートを作り、男性の友人と共に発案したスポーツです。
現在アメリカ以外でもカナダ、スペイン、インド、フランス、UK、GB、オランダ等世界でも広がりを見せています。
昨今、日本でも流行してきていて長野県佐久市、神奈川県横浜市、埼玉県川口市などで行われているようです。
ピックルボールってどうやるの?
ピックルボールは、バドミントンのコートで穴の空いたプラスチックボールを打ち合うスポーツです。
ボールを打つ際は、『パドル』という卓球のラケットを大きくしたものを使います。
ネットにぶつけたり、コートの外にアウトすると相手に1ポイントが入り、11ポイント先取したプレイヤーの勝利です。
シングルスとダブルスがあり、ルールはテニスに似ていますね。
正確なルールは日本ピックルボール協会HPに記載ありますので興味あれば是非、下記URL
からご覧ください。
ピックルボールの魅力は?
技術習得までが早いことと年齢性別関係なく出来ることです!
ピックルボールは穴の空いたボールを打ち合うため、スピードが出づらいこともあり、老若男女の体力の差もあまり関係が無く、誰でも楽しめるのが魅力です。
1時間ほど練習すれば、ラリーもできるようになり、試合などもすぐに出来るようになるそうです。(以前にラケットスポーツの経験ある方だと習熟まではもっと早いとか)
子供からお年寄りまで幅広くプレーできるので、もしかしたら、現役真っ盛りな若者ダブルスに孫とお爺ちゃんの仲良しダブルスが圧勝したりすることもあるかもしれませんね!
日本ピックルボール協会