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【ディスクゴルフ】ルールは簡単、ディスク1枚あればできるスポーツ!

こんにちは。
一般社団法人新スポーツ推進団体(通称NEWSPO)のスタッフのマルコです。

 私たちNEWSPOでは、体育館を借りてドッヂビーというフライングディスクを使用したスポーツを行っていました。
同じようにフライングディスクを使用した面白いスポーツをブログでいくつか紹介してきましたが、まだまだあるので今回は「ディスクゴルフ」を紹介します♪ 

【ディスクゴルフとは】
 ディスクゴルフとは、文字通り「フライングディスク×ゴルフ」のスポーツです。
アメリカ発祥のスポーツで、欧米を中心に世界の27ヶ国でプレイされています。
ゴルフのボールの代わりにフライングディスクを使用し、バスケット型の専用ゴールに、何投で投げ入れることができるかを競うスポーツです。

【どこでできるの?】
 ディスクゴルフは専用のバスケットが設置されているコートが必要になりますが、日本全国にあります。
調べてみて分かりましたが、全国に公認コースが51カ所もありました。

【ルール説明】
 専用のゴールにディスクを投げ、何投で入れられるかを全18ホール(または9ホール)のトータルスコアで競うスポーツが、ディスクゴルフです。
1.1投目はティー・ラインの後ろから投げ、2投目以降はディスクが止まった地点にマーカー・ディスクでマークをし、そこから投げます。ディスクをリリースするまではこのマーカーを超えてはいけません。
2.ディスクは転がしてもすべらせても構いません。また何枚かのディスクを用意し、状況に応じて1投ごとにディスクを使い分けることもできます。

 ゲームは通常4人1組でラウンドします。
1番ホールのティー・ショットはじゃんけんで順番を決め、2投目以降は投数に関係なく、ゴールからより遠い人から先に投げます。
2番ホール以降のティー・ショットは、前のホールでスコアの良かった人から順に投げます。もし同スコアの場合はさらに前のホールにさかのぼり、スコアの良い人から投げます。
OBやペナルティもあり、OB区域内(道路上や川、立入禁止区域など)にディスク全体が止まった場合はOBで、1ペナルティが課せられ、OB区域に入った地点からの次のスローをします。
木の上にディスクが止まった場合はOBではなく、ディスクの真下にマークし、そこから通常のプレーを続けます。

 自然の地形をそのまま利用したコースなので自然環境に親しみながら、グループでプレーを楽しめむことができ、誰でも手軽に始められるため、生涯スポーツ・三世代スポーツとしても普及しているスポーツです。

 普段運動しない人でも、激しい動きは必要ないため気軽にでき、腰をひねるなど普段しない動きをするので日頃の運動不足解消にも良いのではないでしょうか。

 参考サイトに動画もありますので興味のある方は是非見てみてください♪
参考:https://www.jfda.or.jp/introduction/discgolf/

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