【カバディ】息が続く限り続ける、息を飲む攻防戦!!カバディ
新スポーツ推進団体(NEWSPO)スタッフのカンナです。
みなさん『カバディ』というスポーツをご存知でしょうか?
「あぁ〜、カバディって言い続けるやつでしょ?」と思ったあなた!
私もそう思っていました(笑)
ですが、今回の記事を書いてみて『カバディ』というスポーツがとても白熱する攻防戦が繰り広げられている熱いスポーツだと知りました。
そもそもカバディってどんなスポーツなの?
カバディと呟くということを知っている人は多いかもしれませんが、そもそもどんなスポーツなのか知らないという方が多いと思うので、簡単にルールを紹介したいと思います。
まず、1チーム7人で攻撃と守備を交互に繰り返しながら戦います。
(YouTube 引用)
攻撃は攻撃手(レイダー)が1人でセンターラインの向こう側の相手陣地にいき体の一部で相手の守備選手(アンティ)を触れて無事に自陣に戻ると触れた人数分のポイントが入ります。
逆に守備は7人全員で攻めてきたレイダーが得点しないようにします。
基本的には、レイダーが戻らないように自分たちの陣地内で動けないように潰します。
そのため、レイダーは相手に捕まらないようにしながらアンティに触れて自陣に戻る必要があります。その結果、スピード感のある攻撃とそれを押さえ込もうとする守備の心理戦などが繰り広げられ、白熱した攻防戦が展開していきます。
白熱する心理戦!!
カバディは相手に触れないと得点できないが捕まってもいけないというスポーツです。そのため、攻撃は一瞬で決めなくてはならず、いつ仕掛けるかが重要になっていきます。
また、守備も触れらると相手の得点になってしまうのでうかつにレイダーに近づけません。この、一瞬の攻防をするために互いにフェイントなどの駆け引きをしながら虚を衝く心理戦がこのカバディの魅力だと感じました。
一般社団法人 日本カバディ協会