【バルシューレ】潜在能力を引き出す！？ドイツ発の運動教育で子供の力を伸ばす
こんにちは。
一般社団法人新スポーツ推進団体（通称NEWSPO）のスタッフのマルコです。
みなさん、近年話題の『バルシューレ』という運動教育プログラムを知っていますか？
私は最近初めて耳にしました。
『バルシューレ』を調べてみると、とても素敵な内容で奥深い魅力がありました。是非知ってもらいたいと思いましたので紹介します！
『バルシューレ』とは、ドイツ生まれのボール遊び教育です。
120種類を越えるボールゲームを通して様々な体の動きを経験するプログラムです。
幼児教育・運動教育学を背景としたプログラムであり、多様な運動能力・自発性・社会性を育むことが目的です。
つまりボール遊びの体験を通して、子供の潜在能力を伸ばすことが期待されています！
『バルシューレ』を知れば知るほど、自分も子どもの時に出会いたかったなと思いました。
この運動教育プログラムには、子供の心身の成長にいい影響があるようです。
近年の研究によると、9歳前後の期間に脳や神経、運動能力の発達が進むと言われています。「体を使って運動を行うこと」が知能の発達や活性化に良い影響を及ぼすことが判ってきました。
この運動教育プログラムでは、子どもがボール遊びを通して、楽しみながら考えて行動し達成感を得るということができるようです！
工夫しながら成功体験を積み重ねることで自己肯定感も育まれます！
個人の成長に合わせながら、体の動かし方を学ぶことができるので、運動が得意な人から苦手な人まで「面白い」「好き」を体感できるおすすめの運動教育プログラムです！
近々、NEWSPOのスタッフで『バルシューレ』の体験会を行うので、実際の体験談もブログにアップします♪
いいな、面白そうと思った方は是非調べて見てください♪
https://ballschule.jp/
