「34年ぶり東京開催!世界陸上2025の歴史と注目ポイントまとめ」

こんにちは!一般社団法人新スポーツ推進団体(通称NEWSPO)のスタッフ"ねぎし"です。
いよいよ2025年9月、34年ぶりに東京で世界陸上が開催されます。
世界200か国以上から2,000名のトップアスリートが国立競技場に集結し、9日間にわたって49種目の熱戦が繰り広げられる――まさに“人類最高峰のスポーツ祭典”です。
世界陸上の歴史
世界陸上は2年に1回、奇数年に開催されています。また当初は4年に1度の開催でしたが、1987年の第3回東京大会を機に2年に一度の開催に変更されました。
第一回大会は1983年にフィンランドのヘルシンキで開催されています。
そして日本での開催は、今回で3回目!
その中で東京での開催はなんと34年ぶりの開催となります。2007年には大阪で開催されています。歴史深い大会が9月に開幕されます。歴史を知ってから見るとよりおもしろさは増すなと思うので、皆さんも一度振り返ってみてみてください。
世界陸上とは?
世界陸上は、陸上競技の世界最高峰の大会。オリンピックと並び、世界中の注目が集まります。
2025年大会は日本での開催ということで、テレビ中継やニュースでも大きく取り上げられること間違いなし。会場となる国立競技場では、男子100m決勝やマラソンなど、世界のスーパースターが躍動する姿を生で観られます。
注目ポイント① 日本人選手の活躍
やはり気になるのは、日本選手の活躍です。
短距離では「9秒台スプリンター」たちの記録更新に期待!例えば、桐生選手・山縣選手・サニブラウン選手たちがその候補に挙げられます。リレー種目では世界と互角に戦えるチーム力が見どころです。
さらに、女子やフィールド競技でうも若手の台頭が注目されており、「地元開催でのメダル獲得」への期待感は過去以上に高まっています。
注目ポイント② 世界のスーパースター
ウサイン・ボルトの引退後も、世界陸上はスター選手の宝庫です。
100mや400mのスピード勝負、走り高跳びや棒高跳びの超人技、マラソンの世界記録保持者たちの激突…。
“人類の限界に挑む舞台”として、陸上競技の醍醐味が詰まっています。
陸上って他のスポーツと比べてとくに1秒・1cm・1mmの差が大きいと思います。その差で世界が変わると言っても過言ではありません。だからこそそこに感動・ワクワク・ドキドキがあります。そんな時間をぜひお楽しみください。
これから初めて陸上を見るという人、何から楽しめばいいかなという人は、気になる種目でも人でもいいので、推しを作ると楽しめると思います。よかったらぜひ試してみてください。
おわりに
世界陸上2025は、世界中のトップアスリートが集い、人類の限界に挑む舞台。34年ぶりに東京で開催されるこの一大イベントを、ぜひ自分なりの視点で楽しんでみてください。1秒・1cmの差に込められたドラマの中に、きっとスポーツのワクワクと感動が待っています。