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【映画】南国で冬季オリンピック出場へ!

こんにちは!

一般社団法人新スポーツ推進団体NEWSPO代表理事の大東です。

自粛生活が続くなか、自宅で映画をみる機会が増えた方もいるのではないでしょうか?

今日はスポーツにちなんだ映画をひとつ、私からおすすめ作品を紹介させていただきます!

ジャマイカ初の冬季オリンピック出場へ

今回紹介するのは「クールランニング」という映画です。

1988年冬季オリンピックに南国ジャマイカが初出場を果たしたという、実話を基に作成された映画です。

南国といえば、身体能力が高いかたが多く、身体能力をフルにいかせる陸上やサッカーなど夏季オリンピックに含まれている競技で活躍するイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?

映画のなかでも、選手4人のうち3人は陸上でオリンピック出場を目指していたところから、オリンピック出場の夢を追いかけ続けるために、「ボブスレー」で冬季オリンピック出場を目指します!!

目指し始めたのはいいものの、多くの課題が選手たちに突き付けられます!

1.雪をみたことがない

冬季オリンピックに出場するにも、雪をそもそもみたことのないのと、寒さになれていないことから冷凍庫に入って寒さを体験しているシーンが、ジャマイカという土地柄をあらわしていました。

2.ボブスレーがない

出場するために活動を開始したのはいいものの、そもそもボブスレーがなく、練習できるコースもない!というところからのスタートしています。

作品中では、開催地となるカナダに到着してから中古のボブスレーを入手してなんとか予選会に出場を果たします。

クールランニング(いい旅を)♪

映画のタイトルである「クールランニング」はジャマイカでは「いい旅を」という意味を込めて使うそうです。

陽気なジャマイカ人たちにぴったりな響きだったので、競技中の掛け声にもなっていてとても印象に残っている言葉のひとつです。

友人や仲間に贈る言葉があることは、言語の違いはあれど伝えているひとの表情から想いが伝わってくるようで良いですよね。

オリンピックやスポーツ観戦ロスになっているかたはぜひ一度観てみてください!

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