【パデル】テニスのようでテニスじゃない?スペインの国民的スポーツ!!
こんにちは。
一般社団法人推進団体NEWSPOスタッフのドラミです!
今年は花粉がすごく舞っているような気がします。
ついに本気を出してきたようですね、花粉なんかには負けていられません。
緊急事態宣言が明けるのも、もう目前です!
外に出る機会も増えるので、何かスポーツができないかと調べていた時に見つけたのが…「パデル」でした!
パデルとは?
パデルとは、テニスとスカッシュをMIXしたような新感覚のスポーツです。
本場のスペインでは、1位サッカーに次いで人気度が2位だそうです!!!
もうすでに国民的スポーツですね!
スカッシュも壁打ちのスポーツですが、パデルとは決定的な違いがあります。
それは…
お互いが同じ壁に向かってボールを打つか、ネットで挟んでボールを打ち合うかです。
パデルのコートはテニスコートととてもよく似ているので、対面でボールを打ち合います。
それに比べてスカッシュは対戦型の壁打ちで、同じ壁に向かってボールを打っていきます。
スカッシュは過去にNEWSPOスタッフも体験していますので、
是非こちらの記事をご覧ください♪
https://newspo.jp/topics/squash/
パデルコートはテニスコートの約半分のスペースです。
テニスとの圧倒的な違いは、周囲が強化ガラスと金網で仕切られていること!!
このガラスを駆使してラリーをするのがパデルの特徴です。
後ろの強化ガラスに向かってボールを打ち付けているのをみて、
テニスとスカッシュの魅力をギュッと詰め込んだようなスポーツだな、と感じました!
パデルは2対2のみで行うスポーツです。
カウントの仕方などはテニスと同じようです!
なんといっても、後ろの壁にあたったボールを跳ね返しているのが楽しそう!!!
初心者でも楽しめるスポーツではないでしょうか?
私自身テニスの経験はないのですが、そんな私でも始められやすそう!と感じたパデル。
日本でも認知度が高まる日はそう遠くなさそうです。