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【スポーツ雪合戦®】氷雪の戦場!スポーツ雪合戦!

こんにちは!
新スポーツ推進団体NEWSPOスタッフのHamiltonです。

先週は東京でも雪が降りましたね。
雪を見るといまだに積もらないかなと子供みたいに気持ちがワクワクします。


小学生の時、雪が積もったら1限目の授業が雪合戦に変わって、
皆ではしゃいでいたのを思い出すからです。

さて、もうお分かりだと思いますが、今回は雪合戦を紹介します!
雪合戦といっても、ただ雪球を投げ合うだけではない、競技としての『スポーツ雪合戦®』です。

スポーツ雪合戦®とは?

冬でも地域を活性化させるような町づくりをしよう、という思いから、北海道壮瞥町で生まれたそうです。


最近できたスポーツかと思っていたら、今から30年以上前の1988年誕生と知って驚きました。

今では、北海道から世界へ広がり、国際雪合戦連合という団体もできています。

スポーツ雪合戦®のルール

スポーツ雪合戦は、スポーツということできちんとルールが定められています。

シェルターと呼ばれる壁に身を隠しながら相手プレイヤーに雪球を当てる、
もしくは相手陣地に突撃してフラッグを取る、シンプルな競技です。

試合は3分3セットマッチ。雪球を投げ合い相手全員に雪球を当てるか、相手陣地にあるフラッグを取ればそのセットで勝利になります

3分間で決着がつかない場合は、1人でも多く相手を当てたチームの勝利になります。

1チームは、プレイヤー7名、補欠2名、監督1名の計10名で行います。

7人のプレイヤーは、さらに4人の「フォワード」と3人の「バックス」の2種類の役割に分かれます。

フォワードは攻撃役で、相手陣地に突撃してフラッグを取ることができるのが特徴です。


ただし、自陣の後ろ側(バックライン)まで下がることできないので雪球の補充ができないデメリットもあります。
バックスは防衛役で、フォワードへ雪球を補充したり突撃してきた相手のフォワード選手を撃退する役割です。

攻撃のフォワードはもちろん重要ですが、バックスの補給や援護がなければ攻められないので、バックスの選手の動きが試合の肝だと思いました。

他にもいくつか細かいルールがありますが、投げた雪球が味方に当たってもアウトになることに驚きました。
益々チームでの連携が重要になりそうですね。

冬以外にも⁉雪合戦の概念がくつがえる!

雪合戦だからと冬限定のスポーツと思ってましたが、なんと!
ビーチでもプレーできるためオールシーズン楽しめるそうです!
冬以外にも雪合戦が楽しめるなんて、気になりますね

もっと知りたい方はこちらをご覧ください。

一般社団法人 日本雪合戦連盟

オリンピックを目指しているということで、これからどんどん盛り上がっていきそうです。

NEWSPOの面々でもチームを組んでぜひ参加したいです!

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