【ピックルボール】今アツい!ピックルボールの体験会を実施しました!

こんにちは。
一般社団法人新スポーツ推進団体(通称NEWSPO)のスタッフのマルコです。
11月になり、最近はかなり涼しくなって運動のしやすい季節になってきましたね。
寒いと感じる時も多くなって来ましたので体調管理も気を付けて行きましょう。
今回は、NWSPOでピックルボールの体験会を実施しましたので、紹介します!
ピックルボールとは
「ピックルボール」という名前を聞いたことありますか?
最近、スポーツ好きの間でじわじわと話題になっているこのスポーツです。
アメリカでは社会現象になるほどの大ブームで、日本でもプレーできる施設が続々と増えてきています。
正直、僕も名前を聞いた事はありませんでした。
でも実際に体験してみたら、これが想像以上に面白いかったです。
今回は、そんなピックルボールの魅力を紹介していきます。
過去にも紹介記事を作成していますので是非ご覧ください
【ピックルボール】テニス×卓球×バドミントン=ピックルボール?!
ピックルボールのルール
ピックルボールは、テニス、バドミントン、卓球の「いいとこどり」をしたようなラケットスポーツです。
1965年にアメリカで誕生し、今では全米で1300万人以上がプレーする人気スポーツに成長しています。
「簡単・シンプル・スタイリッシュ!」なところが人気の理由になっています。
・基本ルール
バドミントンコートとほぼ同じサイズ(テニスの約1/4)のコートを使用し、
ネットの高さは91cm(テニスより低め)のものを使用します。
・使用する道具
パドルという名前の卓球ラケットを大きくしたような形状のラケットと、
穴の空いたプラスチック製ボール(ウィッフルボール)を使用します。
・ゲームの進め方
基本はシングルとダブルス(2対2)があり、主流はダブルスです。
11点先取で、10対10の時は2点差がつくまで行います。
サーブ権を持っているチームのみが得点することができます。
10対10の時は2点差がつくまで行います。
・最大の特徴「ノンボレーゾーン」
ネットから2.13m以内のエリアは「ノンボレーゾーン」(通称:キッチン)と呼ばれ、このゾーン内でのボレー(ノーバウンドでの打球)が禁止されています。
この特殊なルールのおかげで、パワーだけでなく、戦略やコントロールが重要になってきます。
ほかにも色々ルールがありますので、気になる方は「日本ピックルボール協会」のページにわかりやすく説明されていますのでご覧ください。
日本ピックルボール協会
https://japanpickleball.org/rule/
ピックルボールのプレイが気になった方は動画も是非ご覧ください
https://www.instagram.com/reel/DN-oVJMiANo/?igsh=NDlsZXd6M2VwMzly
体験会を実施しました!
NEWSPOでピックルボールの体験会を開催しました!
東京初のピックルボール専用コート「Pacific PICKLE CLUB」で開催しました。
ハワイアンな雰囲気が漂うスタイリッシュな場所で飲食店も併設されており、
小さいお子さんやペットを連れたご家族も多く訪れていました。
初めて体験しましたが、とても楽しかったです!
シンプルなルールなので初めての人でもすぐに試合ができるようになりますし、
適度な運動量なので普段あまりスポーツをしない人でもチャレンジしやすいように感じました。
グッズのデザインもとてもオシャレで、ラケットを持ってコートに立つだけでテンションが上がってしまいました。

まとめ
ピックルボールは、「始めやすさ」と「戦略性の深さ」を両立した、稀有なスポーツだと感じました。
体験してみて、下記のような人におすすめだと感じました。
・新しいスポーツにチャレンジしたい
・激しすぎない運動を探している
・友達と一緒に楽しめる趣味が欲しい
・頭を使うスポーツが好き
全国各地で体験会が開催されていて、道具もレンタルできますので、思い立ったらすぐに始められます。
体験料も1,000〜2,000円程度とリーズナブルなものが多そうです。
アメリカで大ブームになっている理由が、実際にプレーしてみて本当によく分かりました。
これから日本でも確実に広がっていくスポーツだと思います。
気になった方は是非体験してみてください!
これからも機会がありましたら体験会を実施できたらと思います!