【世界最古のスポーツの一種】ファウストボールとは?
新スポーツ推進団体NEWSPOスタッフのDive303!!!です。
ドイツが強豪国とされるスポーツ!!!
といえばどんなスポーツをイメージしますか?
そう!今回は「ファウストボール」についてご紹介します(笑)
4年に一度開催されている世界選手権が1968年に第1回大会が開催され、
次は2023年にドイツでの開催が決まっている歴史ある大会でもあります。
男子の部では、1968年~2019年までの間に15回開催されたなかで、
なんと12回優勝したのが大本命ドイツです(内、7大会では西ドイツとして優勝)
女子の部では、2020年までに8回開催され、そのなかで6回優勝したのもドイツでした!!!
男女ともに優勝常連の超強豪国ドイツ
2023年の世界選手権の開催国となっているからにはめちゃくちゃ熱い大会になること必須です。ファウストボールをまだ知らないぞって方も今から勉強していくと、2023年には盛り上がれること間違いない競技についてご紹介します。
ファウストボールというゲームがいつ始められたかは、はっきりとは断定されていません。しかし、その起源はイタリアにあるとされています。
紀元前3世紀の書物には「拳で革のボールを打つ競技」という記述もあることからファウストボールは【世界で最も古いスポーツの一種】といわれています。
試合中、ボールを扱えるのは片手のみで、アタックを打つ時は「拳」のみしか使えないことが、ファウストボールの名前の由来になっているといわれています。
現代のルール
ファウストボールは、バレーボールのように中心線と網目状のネットで区切られたコートで2つのチームがプレーする競技です。ネットやネット両側の柱に触れるとファールとなり、 相手チームがファールをした場合に得点となります。
初見では屋外で行うバレーボールという印象でしたが、バレーボール以上の球速が出てるんじゃないかってくらいのスピードで驚きました!
自宅にこもりがちでなかなか運動できないときには、新鮮なスポーツに触れてリフレッシュしてみてはいかがでしょう。
日本ファウストボール協会の公式ホームページはこちら