ドッヂビーチャレンジカップ~2024春~を開催しました!
ごきげんよう!
一般社団法人新スポーツ推進団体(通称NEWSPO)のスタッフ"イフユ"です。
少し前の話になりますが、3月20日春分の日に、第16回となるドッヂビーチャレンジカップを開催しました!
前回の第15回大会は昨年の5月に行われたので、約10ヵ月振りの大会となります。
ドッヂビーチャレンジカップとは
最近このサイトを読んでくださった方もいるかと思うので、まずは
「ドッヂビーチャレンジカップって何?」
というところから説明していきます。
ドッジボールのルールで、柔らかく軽いウレタン製のフライングディスクを投げ合って遊ぶニュースポーツがドッヂビーであり、NEWSPOの主な活動の1つです。
普段は30人~50人ほどで実施しているドッヂビーですが、これを300人規模の大人数で、大会形式で行うNEWSPO主催のイベント、それがドッヂビーチャレンジカップです。
ちなみに、このスポーツを最初に見つけて仲間に呼びかけたのが、
NEWSPO名誉顧問である、"あやのさん"こと、矢内綾乃さんです!
最初は、公園で4人くらいの少人数で、パス回しをするところから始めたそうなのですが、そのときの最初の4人のうちの1人が、我らがNEWSPO代表、大東直人です!
4人で始めたニュースポーツが、いまや300人を超える一大イベントを開催できるまでになったかと思うとすごいです。
そんなドッヂビーチャレンジカップは、開催実績としては2014年に第一回大会を行ってから、コロナ禍の期間を挟んで、これまでに15回の大会を実施してきました。
今回も大盛り上がり!
3年半ぶりの大会となった前回も大変盛り上がりましたが、今回もそれに負けず劣らずの大盛況でした!
総勢24チーム、6コートでのリーグ戦と、その勝者と敗者復活枠の8チームによる決勝トーナメント、いずれも白熱!
毎回、少なからぬ数の初参加者(ドッヂビー自体ここがはじめて、という方もざらだったりします)がいるにも関わらず、毎回熱い戦いで盛り上がるのは、手前味噌ながらすごいと思います。
今大会は、我らが代表の大東直人が率いるチームが見事優勝しました。
さすがです。
リーグ戦と決勝トーナメントの間に行われたエキシビジョンマッチ(毎回恒例の100人ドッヂビー!)も、大騒ぎの大賑わいでした。
何なら一番ここが盛り上がったかも知れません。
次回の予定は
そんな超エキサイティングなドッヂビーチャレンジカップ。
次回の大会は、今年の秋~冬ごろの開催を目指して動いています!
今回は、奇しくも前回優勝チームが不参加だったこともあり、
どちらが真のチャンピオンかを巡って雌雄を決するのか、
あるいは、新たな優勝チームが現れるのか。
興味のある方は、ぜひ次回、参加してみてください。
それでは、また次の記事で♪