3種類のスポーツが融合した『クロスミントン』
こんばんは!一般社団法人新スポーツ推進団体(通称NEWSPO)のスタッフ"ねぎし"です。
この度、新しくスタッフとしてNEWSPOの仲間入りをしました。これからいろんなスポーツ等のブログを書いていきますので、よろしくお願いいたします。
今回は、先日体験してきた『クロスミントン』についてお送りしたいと思います。
まずは『クロスミントン』とは?
ざっくりと言えば、ネットのないバドミントンみたいな感じです。テニス・バドミントン・スカッシュのようなラケットを持ち、テニスやバドミントンみたいに真ん中にネットはない、ラケットスポーツです。ラケットも3種類あるみたいです。テニス・バドミントン・スカッシュに近いラケットがあるので、自分にあったラケットを選ぶことができます。
12.8メートルの距離を挟んで、それぞれ5.5×5.5メートル四方のコートに向かい合って立ち、シャトルボールを相手コートに向けて打ち合います。今回はダブルスでやりましたが、その中で重要なルールが1つだけありました。後衛の人は前衛の人より前に出てシャトルを返したらいけないということです。
いざ実践!
ラケットスポーツは苦手意識がありましたが、案外できるなという印象でした。最初は、ラケットにも当たらないのではないかとドキドキしながら練習しましたが、思った以上に当たってびっくりしました。けどときどきラケットに当たらなかったり、相手コートまで届かないこともありました。
なによりもクロスミントンをしている人たちが良い人すぎてびっくりしました。教え方も丁寧だし、ミスしてもポジティブな声かけをしてくれましたし、楽しんでもらおうというのが伝わってきました。
その結果、とてもやりやすかったです。最後の方になると試合みたいにラリーが続いたりして短時間での成長度がすごかったです。
一つ言えることは、非常に楽しかったということです。シャトルを返すだけではありますが、そこには駆け引きが繰り広げられています。
ラケットやシャトル等の準備は必要になってきますが、みんなといっしょにワイワイと楽しむことができますので、皆さまもご興味があれば一度やってみませんか?