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遊び方は発想次第?いろいろある鬼ごっこの遊び方!

こんにちは!
一般社団法人新スポーツ推進団体(通称NEWSPO)のスタッフのHAMILTON(ハミルトン)です。

私はゲームが大好きなのですが、最近はプレイするより観る方が多くなりました。
Youtubeなどでゲーム実況を観ていると、しっぽオニや増殖オニなど昔懐かしい鬼ごっこがゲームになっているものを見つけました。

ということで今回は鬼ごっこの色々な遊び方を3つ紹介していこうと思います。

◆増殖オニ

通常の鬼ごっこでは鬼がタッチしたら逃げる側になって鬼の数が変わることはないですが、増殖オニはタッチしても逃げる側にならず、どんどん鬼が増えていきます。

これが一番面白くなるのは大人数で遊んだ時です。

小学校の時に1クラス全員でやったときは終盤になると30人くらいの鬼が生きているプレイヤーを追いかけるのでゾンビ映画さながらの見た目になります(笑)

◆しっぽオニ

ルールは簡単で、タオルやビブスなどをしっぽに見立てて腰に付けます。
そのしっぽを盗られないように逃げる遊びです。
しっぽオニにも遊び方がいくつかあります。

ここでは私が実際に遊んだ遊び方3種類を紹介していきます。

【遊び方①】盗ったしっぽの数を競う!

騎馬戦と同じで多くのしっぽをとった人の勝ちです。

ただし、攻めると隙ができるので他のプレイヤーから狙われやすくなるので攻めるタイミングが大事になってきます。脚の速さも大事ですが、勝負勘がより重要です。

【遊び方②】鬼が増えていく!
増殖オニと遊び方は同じです。最初からしっぽを持っていない鬼から逃げてしっぽを取られたら鬼に変わっていく遊び方です。

鬼はしっぽをとっても鬼のままなのがこのルールの特徴ですね。

狭いと一瞬で決着がついてしまうことが多いので、広い公園などでやるのがおススメです。

【遊び方③】タイムアップ時に尻尾を持っていたプレイヤーの勝ち
時間制限ありで、しっぽを取り合います。最後にしっぽを持っていたプレイヤーが勝ちになります。

体力勝負なのでどのタイミングでしっぽを取りに行くか判断力が求められます。

しっぽオニだと意外と脚の早さだけでなくしっぽの動きを読むことが重要になるので面白いです!

◆氷オニ

鬼にタッチされると凍ってしまい、その場にとどまらなくてはいけません。
凍ってしまった味方に生きている味方がタッチすると復活します。

勝敗の付け方は、全員が凍ってしまったら鬼の勝ちです。

缶蹴りに似ていて連携プレーが鍵になります。

みなさんが遊んだことがある遊び方はありましたか?

個人的には増殖オニを大人30人くらいでやってゾンビ映画のワンシーンを再現してみたいですね。

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