【ダイビングチェス】新しいジャンル、まさかの水中で〇〇!?
こんにちは、
一般社団法人新スポーツ推進団体(通称NEWSPO)のスタッフのドラミです。
梅雨入りも目前で、いよいよ夏が迫ってきていますね!!
夏といえば…海!
夏の代名詞ですよね。
と言いつつ、私は海には何年も行っていないのですが。今年はどちらにしても行けるかわかりませんが、海に関するスポーツができたらいいなと夢見ています。
そんなことを考えていた時にちょっとおもしろいスポーツを発見しました。
みなさん、”ダイビングチェス”ってご存知ですか?
マイナースポーツかと思いきや、
実は毎年世界選手権が行われているスポーツです。
ダイビング+チェス…!!!!
水中でチェス!!!
何とも不思議な組み合わせですね。
◆起源
2012年に競技を提案した、イギリスのEtanさんは
チェスボクシングとは異なり、体格差や体重、体力に左右されない本当の意味での公平なチェススポーツを目指してダイビングチェスを考案したそうです。
ということは、運動音痴な私でもできるスポーツなのでは!?
◆ルール
ダイビングチェスの基本的なルールは、どちらか一方のみが水中で駒を動かせる状態になっていること、だそうです。わかりやすい!
水中チェスは専用のものを使用しており
チェスの駒はチェス盤に磁力で固定されています。
あえて長考せずに駒を動かして相手の呼吸が整っていない状態で潜らせることも戦略の一つとしてあるそうです。策士ですね。
水中ということを活用すると、色々な戦略立てができそう!
頭脳×運動のスポーツですね。
ん?よく考えたら水中でするスポーツって、泳げないとできないのでは?
もしかすると、まず水泳を取得するところから始めねばならないかもしれない気がしてきました。
運動音痴なりに色々なスポーツにチャレンジしていきたいですね。