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【左右分離型キーボードのすゝめ 1/2】頑固な肩こりともおさらば!?〜購入までの軌跡編〜

NEWSPOスタッフのセツナです。
「学問のすゝめ」みたいに書いてみました。w

長い記事になってしまいましたので、前編後編でわけました。w

今回のテーマは「左右分離型キーボード」です。

左右分離型キーボードの特徴のみを知りたい方は後編へ。
セツナがなぜキーボード購入に至ったか、経緯も気になる方はこのまま読み進めてください。

いきなり本題ですが、セツナは普段から左右分離型キーボードを愛用しています。
今、この文章も左右分離型キーボードで入力しています。

もうこれがホントに良くて!もう普通のキーボードには戻れません。
なぜ左右分離型キーボードを使用するに至ったかを今回はお話ししていきたいと思います。

スポーツはどうしたって?それはそれ、これはこれです。
結論を述べるとIT系の話ではなく、あくまで健康を意識した結果です。

読者の皆さんもこのブログを読んだら、左右分離型キーボードを使用したくなるはずです。

セツナは普段ノートPCを使用しているのですが、画面との距離が近い、肩が内側に入る、姿勢が悪い等々の理由で目疲れが半端ないです。

もう本当に半端ないです。
眼精疲労かな?と思うぐらいで、その影響で頭痛や肩こり等にも悩まされております。
30歳間近ですが年齢のせいではありません。w
なぜなら25歳頃から悩まされているからです・・・

今まで色んな対策を試してきました。
PC画面にブルーライトカットフィルムをつける、PCの画面を暖色にする、ブルーライトカット眼鏡をつける(眼鏡に不慣れで逆に疲れてしまい辞めました)等々。

一番良かったのはノートPCとモニターを接続して、モニターの画面を見るようにしたことでした。
画面と目の距離を確保でき、目線の高さを姿勢に合わせられたからだと思います。

これで目の疲労は少し解消されましたが、まだ肩こりが残っていました。
長時間キーボードを打てば打つほど、画面を凝視すればするほど、背中が丸くなって、肩が内側に入って姿勢が悪くなっていきます。

どうにかならないかと色々調べていた結果、マウスやキーボードも健康や体調面に大きく影響することがわかりました。
いわゆるエルゴノミクスキーボードというものです。

エルゴノミクスとは人間工学という意味で、人が快適で使用しやすいようにデザインされたもののようです。
エルゴノミクスキーボードは、ユーザーがより快適になるように設計されたデザインのキーボードということです。
皆さんも見たことあるのではないでしょうか?
傾斜がついたキーボードもそれです。

そして皆さん
これって逆に打ちづらくないか?と思ったのではないでしょうか。

セツナも初めはそう思っていました。
しかし、一方で悩んでるうちに、在宅ワークも増え、刻一刻と肩こりが進行し体が悲鳴を上げていました。

気づけば、エルゴノミクスキーボードを毎日のように調べており、買うことを決意しました。

調べている中でめちゃくちゃ使ってみたいと思ったのが、左右分離型キーボードでした。
前編の最後にようやく出てきました本命のキーボード。w

在宅ワークや外出自粛期間中に家でPC操作する機会が増えた人も多いのではないでしょうか。左右分離型キーボードの特徴や個人的に思う良いところは後編で書いていきます。

後編につづく。

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