知る人ぞ知る歴史あるスポーツ、ボート競技とは?
みなさんこんにちは
新スポーツ推進団体(NEWSPO)スタッフ、19です
前回の自己紹介で、今までの運動遍歴についてざざっとお伝えしましたが…
今回はその中でもなかなか珍しいと思われる、
マイナーだけど知ると奥深くて、1度漕いだら爽快感がたまらない
ボートについて書いていこうと思います♪
そもそもボートはどんな競技か、というところからなじみのない方も多いのではないでしょうか?
私もよく、競艇場でやってるエンジンがついたボート??と聞かれたり、ヨットやカヌーと間違えられます
歴史的には、発祥はなんと古代エジプトにまでさかのぼるといわれるスポーツです!!!
海外の有名大学であるハーバード大学やエール大学では、最初にできた運動部がボート部というから驚き!
日本では江戸時代から競技として行われていたそうです。
実はとても歴史あるスポーツなんですよ。
基本的に、足が固定され、座る部分がスライド式になっている船にオールを取り付け、自分が背中を向けている方向に船を進めます。
一本のオールの両端にブレード(水をつかむ面になっている部分)がついているわけでもなく、帆もついていません!
今の日本の高校競技では、男女とも
1人乗りのシングルスカル
2人乗りのダブルスカル
漕ぎ手4人、かじ取り1人の5人乗りの舵手付きクオドルプル
という3種類で大会が行われています!
※大学になると、1本のオールを両手で持つエイト、フォアなどの種類もあります。
最初の写真は舵手付きクオドルプル、上の写真はダブルスカルです
と、いろいろ書いていたら長くなりそうなので、今回はここまでにして…
次回はボートの魅力をお伝えします♪