【高校野球】夢の舞台を現実に!
こんにちは。
一般社団法人新スポーツ推進団体NEWSPO代表理事の大東です。
いよいよ来週からプロ野球が再開するということで、ワクワクしています!
観戦はできないですが、雰囲気を感じたり応援をしたいと考えているので、
友達と神宮球場の周りにいこうかと計画しております。
嬉しいニュースはプロ野球だけでなく、高野連(一般財団法人東京都高等学校野球連盟)が素敵な発表をしていたので共有させていただきます。
「甲子園の土を踏ませてあげたい!」
6月10日高野連が、8月10日から甲子園球場でセンバツに出場予定だった32校を招待して
「2020年甲子園高校野球交流試合」を開催することを決定したと発表していました!!
各校1試合づつという制限はあるものの、ベンチ入りを18人から20人増やしたりと、
高校球児の夢の舞台である甲子園という舞台でのプレーを実現しようとする試みがめちゃくちゃかっこいいです!
春のセンバツ中止発表時に、高野連会長が「なんらかの形で甲子園でのプレーを実現させてあげたい」
と語られていました。
野球にかぎらずですが、
子供の夢を実現・後押しする大人はスポーツ、文学など分野を問わずカッコイイですね!
有言実行最高です。
夏の予選は開催前に中止となりましたが、自粛期間が落ち着く時期を見計らって
各地方で同様に卒業試合を企画する動きがでてきてほしいですね。
アメリカで80歳以上の方々に「人生で後悔していることはなにか」とアンケートをとったところ、
回答内容の7割以上が「チャレンジしなかったこと」についてだったそうです。
高校球児であれば「甲子園優勝」「全国制覇」など結果、成果をつくるという目標をたてているのはあると思いますが、何に対しても目標を達成する以前に目標に対してチャレンジする!ということが大切なのではと思います。
私も人の想いをくみ、行動で示す人・大人であるために努力し続けます。
<参考記事>
日刊スポーツ:「甲子園にセンバツ32校招待!8・10から対抗試合」