【左右分離型キーボードのすゝめ 2/2】頑固な肩こりともおさらば!?〜歓喜編〜
NEWSPOスタッフのセツナです。
お待たせしました。(待っている人がいたら嬉しいw)
前編に続き、後編の歓喜編となります。
左右分離型キーボードの購入までの軌跡が気になる方は前編のこちらをご覧ください。
さて、前編でも予告しておりましたが、こちらの歓喜編ではセツナが思う左右分離型キーボードの特徴と解消されつつある肩こりについてお話していきます。
特に肩こりについてはセツナが感じただけで根拠があるわけではありませんので、悪しからず。
特徴はこちら!!
メリット
- 1肩を開いた状態でキーボードを打てる
- 2姿勢を意識するようになる
- 3ノートPCとの距離を調節できる
- 4タッチタイピングなので指の移動が減る
- 5左右にShift、Ctrl、Altがあるのでショートカットキーが使いやすい
それぞれについてお話していきます。
1肩を開いた状態でキーボードを打てる
これが一番期待していた効果ですが効果抜群です。
タイピングするときは12インチのノートPCが間に入るぐらい、左右にキーボードを広げています。
そして中央にマウスを置いています。
さらに、キーボードの内側を高くして傾斜をつけることにより、より自然な手の形でタイピングができます。
初めは違和感がありましたが、1,2時間ほど操作していると慣れ、今では普通のキーボードのほうが違和感があります。w
ノートPCのキーボードでも使いやすいものもありますが、手や腕をひねってタイピングを続けていると、腱鞘炎のような症状が出る可能性があります。
セツナは一時期、腕が痛い時が本当にありましたが、最近はそのような痛みと疎遠になっています。
2姿勢を意識するようになる
前編でもお話ししましたが、セツナは姿勢の悪さが原因だと思われる肩こりに悩まされていました。
左右分離型キーボードを使い始めてから、姿勢の悪さや肩こりがかなり改善されたように思います。
理由はキーボードを左右に大きく間隔を空け、姿勢をよくしたほうがタイピングしやすいからです。
手を左右に大きく開きながら、背中を丸めるってなかなかやりにくいですよね?w
つまり、姿勢が悪いほうがタイピングしにくいので、自然と姿勢が良くなりました。
3ノートPCとの距離を調節できる
こちらも前編で触れましたが、眼精疲労や頭痛にかなり悩まされておりました。
その理由はおそらく、ノートPCだと画面とキーボードが一体になっているため、画面と目の距離が近くなっていたからです。
左右分離型キーボードを接続することにより、画面とキーボードを分離して配置することが可能なので、適切な距離を保つことが出来ました。
これは普通のキーボードでも可能ですね。
4タッチタイピングなので指の移動が減る
これはかなり嬉しい誤算でした。
セツナは学生時代にタッチタイピングを練習して出来るようになりました。
しかし左右分離型キーボードを使い始めて発覚したのは、左手入力のキーを右手で入力しているときがあるということでした!
動きが最小限になることで、手指の疲れも減り、タイピングスピードも上がったように思います。
5左右にShift、Ctrl、Altがあるのでショートカットキーが使いやすい
これもめちゃくちゃ嬉しいです。
例えば、Google等で検索をしていて前のページに戻りたいとき、みなさんどうしてますか?
セツナは「Alt + ←」でページを戻っています。
これが片手で出来るので、左手は自由になります。
他にも色んなショートカットがありますが、左右にShift、Ctrl、Altがあると凄く便利です。
さて、ここまでセツナが左右分離型キーボードを愛用して感じたメリットを話してきましたが、デメリットはないのか?と思いますよね。w
いくつかありますが、メリットのほうが断然大きいのでここでは取り上げません。
決して、メリットだけでも長くなったのに、デメリットも話し始めたらどうなるかわからないからではありません。
この記事を読んだみなさんもぜひ、左右分離型キーボードを使って頂ければ嬉しいです。