SPECIAL
インタビュー
NEWSPO 大東×マイナー競技知名度爆上祭 渡邊さんコラボレート企画!オンライン対談を実施しました!
動員規模1300名を誇り、TVでも取り上げられたマイナー競技認知度爆上祭主催の渡邊さんと
弊団体の理事大東とのオンライン対談を実施しました。
渡邊さんの主催するマイナー競技認知度爆上祭は認知度を上げたいと思っているスポーツ関係者が集まり、競技やアスリート自身のPRを行うイベントで、50競技以上のイベントを体験し放題のマイナースポーツを存分に楽しむことができます。
同じく新スポーツ、マイナースポーツに取り組むお二人にそれぞれの観点から新スポーツ、マイナースポーツの面白さについて語っていただきました。
ーーーまずお二人のイベントを始めたきっかけについてお聞きしていただきたいと思います。
(渡邊さん)
僕は元々、ボート競技に取り組んでいました。ボートってオリンピック競技なんですよ。
地元が新潟で、信濃川で活動しているボート部で毎年インターハイに出場する部活でした。
学校にも垂れ幕がかかっていて、「ボート部なんだ!かっこいいね!」なんて言われながら選手をしていました。
毎日ボートのことを考えていると、メジャースポーツさながらボート中心の生活になりまして、
大学でも一生懸命全国を目指して、その後国体監督も経験しました。
ボートが強いやつが偉い!と思って生きてきたんですけど、いざ業界の外に出ると自己紹介でボートの話が通じない。
「あれ?渡邊さんカヌーでしたよね?」「この前、ヨットやってる人に会って。ヨットのルール教えてください。」「いや知らん!」みたいな(笑)
ボート、カヌー、ヨットって全部違うオリンピック競技なんですけど、よく間違えられるんですよ。
人生かけてやってきた競技がこんなに世間に知られてないのか!ということが社会人になってからじわじわと実感してきまし
た。
特に、教え子が全国優勝した時など、選手達の凄さが伝わらないことにモヤモヤしていました。
その後、トレーナーとしてフェンシング選手をサポートすることになったんですけど、
怪我で試合に出れていなかった担当選手が、日本代表に復帰して世界のメダルを取ることがありました。
私自身はとても感動したのですが、大きく報道されるわけでもなく、「あれ?世界レベルなんだけどな。」と思ったことがあります。
自分の担当ではない選手はさらに世界で活躍してるんですけど、選手のカッコよさとか、世界で評価されていることが、日本人には伝わっていない感じが勿体ないと感じていて。
知られてないけどこんなにかっこいいアスリートがいっぱいいるんだよ〜っていうことでイベントをやり始めた、というのがイベントを始めるきっかけですね。
(大東さん)
フェンシングもやられていたんですか?
(渡邊さん)
フェンシングはやってなくて、怪我の対応をやっていたんですよ。
技術的なところはボートしかできなかったのですが、怪我人の出ないチームづくりが得意だったので、
怪我の相談として、フェンシングの選手で怪我をしてしまった選手を紹介頂いたんです。
私にとっては未知の競技だったのですが、対応したら復帰しちゃいまして、
さらに本人の努力が加わり、メダル獲得までにいたったんですね。
(大東さん)
えー!すごい!
(渡邊さん)
そしたら選手の妹も、怪我で悩んでいると相談頂き、復帰のサポートをしたら、
なんと高校生最後の試合で全国優勝した上に、後に日本代表にもなりました。
さらに、別の選手もケアしたら世界に…というように続き、今やボートよりフェンシングの方が実績あります(笑)
ルールはまだちゃんと知らないんですけどね(笑)
選手を経験していないと、どこで点数入ったか分かんない場面もあります(笑)
ただ僕が関わった子が成績を出してくれるので、最近はフェンシングの方がメインですね。
(大東さん)
僕も新スポーツ推進団体で代表やらせてもらっているんですけど、きっかけはドッヂビーというスポーツが最初ですね。
かれこれ10年ほど前に、公園とかで4人くらいでドッヂビーやっていて、「4人じゃ少ないよね、じゃあ人を集めよう」というところから大会をやるにまで至ったんです。
元々ドッヂビーを全然知らなかったんですけど、きっかけで知って、始めたらすごい楽しくて。
例えばドッヂボールって小学校の頃よくやっててご存知だと思うんですけど、ドッヂボールってスポーツ好きの男の子の方が強い、みたいな感じで体格差が出てしまうんですね。
ドッヂビーって柔らかいディスクを使う誰でもできるスポーツというところで、こういうスポーツをやっていきたい!となりました。
僕は元々小中高で野球をやっていて、元々スポーツ好きではあったんですけど、ドッヂビーをやっていくうちにいろんな新スポーツやマイナースポーツもあるな、と知った時に、
ドッヂビーが楽しかったこともあって、他の新スポーツもやってみたら楽しいだろうな、と思うようになっていきました。
スポーツ好きな仲間たちもたくさんいたので、まず一緒にやってみよう、というサークルから始まり、大きくなったので社団法人立ち上げようか!となったのがきっかけですね。
ーーー今開催しているイベントについて運営においてのこだわりはいかがでしょうか?
(渡邊さん)
よくどのスポーツがマイナーで、どれがメジャーなのかということを聞かれるんですけど、明確に分ける境界がないんですよね。
例えば大東さんもやられていた野球も日本だとメジャーな感じがしますけど、ヨーロッパに行くとそれこそボートの方がメジャーだったりするんですね。
国とか地域によって何がマイナーで何がメジャーというのは変わるので、僕は自覚の問題なんだと思います。
僕自身もボートはめちゃくちゃメジャーだと思って育ってきたんですけど、マイナーだと気づいたのでイベントやるに至っていて。
魅力的なのに知られていない、マイナーだと自覚している人、そんな方に認知度を上げに来て欲しいという思いでイベントを開催しています。
これは結果をだしている人ほど伝わると思うんですが、世界で活躍した時こそ意外と寂しいんですよ!
メダル獲った時とかもっと褒められる、認められるというモチベーションでアスリートたちも頑張っていると思うのですが、
いざ獲ってみると「あれ?意外と盛り上がらない?」みたいに感じることがあって。
こんなに頑張っているのに今ワールドカップやってることすら知られてないじゃん、みたいな場面が結構多くて。
当初は世界で結果出しているけど知られてないよ、という人たちがイベントに集まっていました。
その後に自分でスポーツを作りました!という人も増えてきていて、今はごちゃ混ぜにはなっていますね。
これが面白いところなんですけど、集まってきた人たちの中で競技人口が少ない自慢が始まったりするんですよ!
「うちはまだ競技人口2桁だぜ」とか「うちは始まったばかりで5人になったところだ」みたいな(笑)
当初はオリンピック競技を知ってもらいたくて始めたんですけど、オリンピック競技の人たちの方がむしろ肩身が狭くなってきてしまっていてですね(笑)
それこそ前回のイベントは僕の関わってきたボート、フェンシングは体験ブースを出展していなくて、より競技人口が少ない競技の集まるイベントになってきている感じがします。
当初は世界レベルの人たちを集めていましたが、参加者に合わせてイベントのこだわりも変遷しています。
ーーー大東さんのドッヂビーについてですが、公園でやっていたところからなぜ大会を開催するまでに至ったのでしょうか?
(大東さん)
やはりみんな続けていくと上手くなっていって燃えてきてですね、勝負したいよね!なってきて。
それで人数も集まってきたし、これは一回大会をやろう!というところで、綾瀬にある東京武道館というところをお借りして大会を開催するに至りました。
景品も出して盛り上げながら、コロナ前の時期だと400名くらい集まるようになっていきました。
コロナの前は一年に一回くらいはやっていて最近までやっていなかったのですが、やっぱり燃えてくると大会やろう!という周りの声もあって5月に久しぶりに大会を開催しました。
あとは運営にあたって大会の準備とかって結構大変だったりするんですけど、NEWSPOのメンバー中心でボランティアスタッフを募集しながら開催しています。
やる度に精度が上がってきて、準備期間も短くなり、クオリティも上がってきていて、
身内で運営をしているんですけど、運営レベルは他の会社に委託されてもできるくらいのスキルノウハウも溜まってきました。
そう言った団体としてもそうですし、スタッフの成長の部分も楽しみながらやっていますね。
ーーーイベント運営してきてよかったことややりがいに感じている部分についてお話いただければと思います。
(渡邊さん)
最近やりがいを感じたことなんですけど、先日You.Foというスポーツで世界チャンピオンが誕生したんですよ。
You.Foとは、2022年1月に日本に入ってきたオランダのスポーツでワールドカップもあるんですけど、
僕のところに話が来た時はまだ日本の競技人口は2人、という状況だったんですね。
「爆上祭でYou.Foを紹介させてください。そこで競技人口を増やすので!」ということで僕の爆上祭でPRしたら競技人口が5人10人と増えていって、「競技人口が5倍になったぜ」とか言って喜んでいました。
その人たちが1年間練習してた結果、30代のピアニストの選手が日本人としてワールドカップを初優勝の一員になったんですよ。
これは夢あるな!と思って、ピアニストの肩書きにプラスとして世界一のアスリートの肩書きが着くわけじゃないですか!
他にも20代前半のエスティシャンの子がラウンドネットの日本代表になって、アジアランク去年1位、今年2位みたいな感じになったり。
しかもその子は最初は僕のイベントのコーヒーの売り子をしてた女の子なんですよ(笑)
そういうアスリートではなかった人が僕のイベントをきっかけに、日本代表になって世界で活躍しているとやりがいを感じますね。
(大東さん)
僕もラウンドネットの日本代表の方とイベントをさせてもらったんですけど、
競技のレベルとして結構ハードだと思いますし、頭も使うし練習量とか運動神経もいると思っていました。
(渡邊さん)
センスも噛み合ったんだと思います笑
あとは女性で初めて日本代表を募集していたタイミングで、旅費を出せる人が世界大会に行ける状況だったらしく、
経験は浅いけど出場する、できたようです。
しかし、世界大会中に揉まれてすごくレベルアップしたみたいで、一気に日本とトップレベルになったようですね。
(大東さん)
爆上げ祭のスタッフをやっていたらひょんなきっかけで日本代表が生まれるのはすごいですね!
僕のやりがいは人と人とが繋がるきっかけになれる、というところですね。
僕の周りに社会人になるとなかなかスポーツをやる機会がなくなってきて、運動不足になってしまったな〜っていう人が多かったんですね。
それで一緒にスポーツをやるようになった結果、スポーツを通じて仲が深まったりだとか友達が友達を読んで輪が広がっていく。
僕自身もスポーツきっかけでいろんな人と繋がれるようになったので、きっかけになれて良かったと思っています。
一番は自分が楽しめているのがいいですね!すいません、自分自分で(笑)
それが一番かな、と思いながら、周りのみんなも楽しめている。
+αで我々は社団法人なので余剰金で井戸に寄付もしたのですが、参加者の方も参加したことで社会の貢献の一助になれると思えるのもいいと思いました!
ーーーお二人が多く体験してきた中でこれは面白い!というスポーツがあれば教えてください。
(渡邊さん)
最近やったもので面白かったのはおはじきサッカーですね、英語名ではテーブルフットボールと言います。
テーブル上にサッカー選手が11人いて、指で弾きながらボールを運んでいくっていう。
日本だと誰がやってるのっていう感じかも知れませんが、ヨーロッパだとめちゃくたメジャーで競技人口が500万人いるとも言われています。
向こうではサッカー上手くなりたい人はそりゃやるでしょ!って感じで、なんなら日本のサッカー強くないのはおはじきサッカーやってないからじゃない?っ言ってしまえるくらい。
ルールはサッカーのルールそのままでオフサイドもあるようです。
おはじきを弾きながらボールを運ぶからこの角度で選手を動かさなキャボール蹴れないや、となったり、
ここに選手を固めないておかないと守れない!みたいになったりして、やってみるとビリヤード×将棋だな、というのが個人的な感想です。
最近やった中だとイチ押しのスポーツですね。
(大東さん)
僕も最近やったものだとテーブル上でプレイするカーレットというスポーツをここ一年くらいイベントとしてやっています。
カーレットはまさしく冬のオリンピックのカーリングをテーブル上でやるというものですね。
このスポーツの一番いいところは飲みながらできるというところがいいですね!
NEWSPOのメンバーにもお酒好きが多いので(笑)
カーレット協会の方で会社員も引退されてる方がいるんですけど、高齢者向けに公民館や会議室でできるという形で紹介していただいて、
僕たちのビジョンにもある老若男女向けのスポーツができたらいいね、という感じだったので
どんどん広めていけたら繋がりも増えていいですね。
テーブル型って今流行っているんですかね?
(渡邊さん)
わからないですが、コロナの影響じゃないですかね?笑
家の中でもできるし、みたいな。
ただボードゲームはめちゃくちゃ売れたらしいですよ!
(大東さん)
ちなみに爆上げ祭以外で普段からイベントやってたりするんですか?
(渡邊さん)
最近はテーブルフットボールに関わっている時間が長いですね。
その前は、かくれんぼの代表の人とやりとりもしてました。
時期によってやりとりしている団体は変わっていきます。
かくれんぼは、スポーツって言っていいか分からないんですけど、ワールドカップがあって日本代表もあるんですよ。
そういうこともあって僕のイベントはあえて「マイナースポーツ」とは言ってなくて、「マイナー競技」と言っているんですね。
つまりスポーツかどうか分からなくても日の丸背負って世界で戦っている人がいればイベントの参加対象に含むということにしています。
それにかくれんぼの人たちは「自分たちはスポーツでなく遊戯だ、遊びの延長だ。」とも言っていて、
でも世界でランクをつけて戦っていて、爆上祭にも参加してくれるっていう。
(大東さん)
渡邊さんと話していると新しい発見がたくさんありますね!
(渡邊さん)
僕も主催でありながら、問合せが来て「何それ?!」となることがあります(笑)
一回目の開催の時は半分くらい知らなかったです(笑)
毎日なんですかそれは?!といいながら作っていました。
(大東さん)
我々は自分たちでも新スポーツをやりながら、プラスでインタビューも実施していますね。
そのスポーツへの思いだったり、どう広めていきたいのかだったり、魅力だったりだとかをお聞きして、HPに乗せたりしています。
やはりその団体の代表の方のお話を聞くと新たな気づきもありますし、何より思いがあるので、
開拓したい思いがすごい伝わって応援したいと思いますし、一番は楽しみたいと思いますね。
関わり方は渡邊さんのイベントと違いますが、改めてマイナー競技、マイナースポーツはいいなと感じてますね。
ところで爆上げ祭のスタッフって何人くらいいらっしゃるんですか?
(渡邊さん)
これがですね、常在スタッフがほぼいないと言いますか(笑)
ほんとによく孤独になるんですが、あれ?責任を持って動いているのは自分しかいないんじゃない?って思う時があります。頼れるスタッフを増やしていくのは僕の課題です。
一応やり始めると一時的に5,6人にはなるのですが、それくらいの人数ですね。
出展している人が主体的に動いていくようなイメージです。
認知度を上げたくい人たちのブースを50本並べておいて、
僕は人を送り込めばみんなが仕切ってくれるぞ!っていう信頼の元、人をどんどん呼び込んでいるっていう感じですね(笑)
(大東さん)
そしたら集客をメインで担当してるってことですよね?
(渡邊さん)
集客もまずは、自分の知り合いを呼んで無理やり作ってきた、っていう感じですね。
(大東さん)
そこから第一回、二回といくと楽しくてまた行きたい!ってなりそうですよね。
(渡邊さん)
そうですね、参加者はどんどん増えてますね。
(大東さん)
お話を聞いているとめっちゃ行きたくなりますね!
我々も集客とかは、今今は社会人向けのイベントを開催してるんですけど、
まだ東京、神奈川、埼玉しか回ってないんですけど全国の小学校を回ろうとしています。
そこで一つ問題があったのが交通費どうするんだ問題が起こっておりまして(笑)
そのうち九州とかも回るのに、みたいな(笑)
ただやっていて、児童はみんな全力だし本当に楽しんでくれていて、それはすごく嬉しいなと思っています。
ドッヂビーの大会とかも今は社会人のみなんですけど、今後は小学生の部とかも大学生とかも呼びたいなと思っております。
イベントとしてはより盛り上げて行きたいので、イベント運営のノウハウも共有し合えたらいいな、と思いますね。
(渡邊さん)
もちろんです。僕の方が学ぶこと多い気がしてますが笑
(大東さん)
いえいえありがたいです。
ーーーー自分でこういうスポーツをやってみたら、作ってみたら面白いんじゃないかな、と思うものはありますか?
(渡邊さん)
自分が作るというより今作ろうとしている人がいて、タワシを使ったスポーツを作りたいっていう人が最近いました。
どう使うかはまだ分からないんですけど、フィギュアスケートみたいに芸術点を競うのかもしれないし、
タワシを引きずるスピードなのか、投げるのかも知れないし、家にあるものですぐできるみたいなものがあったら面白いなと思います。
今思いついて今できるみたいなものがあったらいいな、と思いますね。
競技化したらお伝えします(笑)
(大東さん)
そういうのがあったらタワシの需要や売り上げも上がりますしね。
キャップを使って野球をやるとかも身の回りにあるものでできますしね。
捨ててしまったりするものを使えるっていう。
僕はこの対談の前にそういう話あるよーっていうのを事前に聞いていて昨日から一日猶予くれって言って考えたんですけど、全く思いつかなかったですね(笑)
ただ老若男女がテーマではあるので一緒に交流しながらできるものがあったらなぁ、とは思っているのでレベルの高いというよりみんなでできるものがいいな、と思いますね。
新スポーツ推進団体なんだから新しいスポーツをやりましょう!ってなるのですが、思いついてたらもうやってるよ!とはなってますね(笑)
(後日改めて新スポーツを作るための意見を出し合う会議をしました。)
ーーーー最後にお二人の今後ビジョンを教えていただけたらと思います。
(渡邊さん)
今日メールで通知がきた話をするのですが、
東京都の墨田区と一緒にスポーツがどのように普及していくのかを調査する社会的実験への協力をすることになったんですよ!
データ的に価値のあるものを作るということでご縁をいただきました。
今後はそこに集中していきたいなと考えております。
(大東さん)
今掲げているのは老若男女の健康促進と、新スポーツを広めていく、ということなのですが、
僕は野球部だったので東京ドームや西武ドームで、マイナースポーツを集めて大会を開きたいと思っております。
それが例えばニュースになってマイナースポーツが広がっていったらいいかな、と思います。
東京ドームには憧れがあって、やってみたいなというのはあるので資金作りをしながら、関係性作りやイベントでのノウハウを貯めていこうと考えています。
ドッヂビーの大会もいろんな方が参加できるようにしていくことにも取り組んでいきます。
ーーーー情熱を持って取り組んでいることやお二人の人柄の部分も伝わってきました。ありがとうございました!