「ゴミを拾うことは運を拾うこと」今注目される日本の習慣のスポーツ♪
新スポーツ推進団体NEWSPO(ニュースポ)スタッフのDive303!!!です
前回記事では「甲子園の試合中にゴミを拾う仙台育英の選手」を紹介させていただきました
(詳細はこちら)
競技は違いますが、
サッカーW杯や6月に開催されたコパ・アメリカ2019で観客席での日本の習慣が文化として注目されています♪
残念ながら、コパ・アメリカ2019大会に出場した日本代表チームはグループリーグ敗退という結果でした。
しかし、銀河系軍団レアル・マドリードの下部組織で活躍する久保選手や柴崎選手をはじめ、サムライブルーのユニフォームで活躍するであろう若手の選手が世界から注目されていました。
彼らが世界のトップチームで学ぶ機会が増えるほど、世界の基準を日本代表にもたらしてくれることも増えると思います☆
世界大会で注目されるのは選手だけじゃない!今大会でも注目された日本の文化
決勝トーナメント進出は逃してしまった日本ですが、ブラジル現地の新聞で「世界に礼節を示した」と称賛された取り組みがありました☆
日本サポーターによる「ゴミ拾い」です♪♪♪
(リンク元:写真AC)
コパ・アメリカ2019でもW杯ロシア大会でも取り上げられていました。
日本サポーターが試合後にはスタジアム内のゴミを拾う姿が注目され、日本の文化として世界にも衝撃を与えています。
「自分のゴミは持ち帰る、落ちているゴミは拾う」というのは簡単だけれども、実際に行動し続けるというのは根気のいることだと思っています。日本の文化や考え方、習慣を言葉ではなく、海外の試合後に行うというのは凄いことだな~と思います。
だからこそ世界的な試合後だけに実施するのではなく、日本の街中でもゴミを拾う文化や習慣をより多くの人が持つことがさらに日本がキレイで世界に注目される国になるのではないでしょうか。オリンピックに向けてゴミ拾いの習慣も身につけていきたいです♪
・NEW SPOでの取り組みの一つ「スポーツゴミ拾い」
試験的な取り組みのひとつとして団体で「スポーツゴミ拾い」というのを開催したことがあるそうです。
どういうものかというと。。。不参加だったので詳細がわかりません(苦笑)
私自身、まずは次の「スポーツゴミ拾い」が開催されたときに参加してみたいと思います。